SpeedFlipのコツ【Rocket League】

もくじ


はじめに

SpeedFlipの練習を効率化するために、自分でフィードバックを得られるようにするチェックリスト的な事柄を列挙した。これをチェックすることで、無駄な練習を大幅に削ぎ落せると思う。

今回の記事の本題は「出来てそうなのに、ボールに触れない。なんで!?」の項である。

その前に、念のためにスピードフリップのやり方も記しておく。知っているなら読み飛ばしてもらって構わない。

本記事での留意点

今回の話は次のカスタムとレーニングの話を前提としている: Musty SpeedFlip Kickoff Test A503-264C-A7EB-D282

また、コントローラの使用も前提としており、キーボード操作については触れない。


スピードフリップのやり方

  左側 右側
ちょびっとだけ進む  
左下+ジャンプ 右下+ジャンプ
右上+フリップ 左上+フリップ
スティック下でフリップ(のピッチ回転)をキャンセル。
着地するまでスティックは倒したままにする
 
エアロールで着地調節  
着地後フリップで体当たり(ボールの中心を蹴る)  

この手順でやる。

スピードフリップのコツ

  • ②③④は素早くすることを意識する。
  • ③はボールの方向(よりわずかに右)くらいに向けてスティックを倒す。それはだいたい12:00の方向から30°くらいの角度になると思う。45°ほど深くはない。
  • ②③のとき、②でしっかり斜め下の入力でジャンプしてからフリップすると、グンッと進む感覚がある。フリープレイとかで、いったんブーストなしで②をやって、斜め下に入れるのと斜め上に入れるので違いを確かめるといいかも。

出来てそうなのに、ボールに触れない。なんで!?

フォームはいいし、手ごたえはあるのに、なぜかボールに触れない。たまにボールに触れる。そういったところまで上達したなら、次の事柄を確認して、それをフィードバックとする。小脳が覚えるまで繰り返して練習しよう。

(繰り返しにはなるが、念のため。今回の話は次のカスタムとレーニングの話を前提としている: Musty SpeedFlip Kickoff Test A503-264C-A7EB-D282)

サイドフリップになってしまっていないか

ダイアゴナルフリップになるようにする。

うまくやるためには、予備動作の斜め下に倒しながらの助走を気持ち長めにしてジャンプし、だいたいボールの方向にめがけてスティックを倒しながらフリップをするとダイアゴナルになる。 フリップの時は、自分が思っているよりもっと縦(12:00の方向)気味にスティックを倒してみるといいかも。ダイアゴナルフリップをするからといって、45°(2:30or10:30)の方向に倒すわけではない。たかだか、12:00の方向から、±30°くらいだと思う。

サイドフリップになっているときとダイアゴナルフリップになっているときとの見分け方は、頭が上がっているか、下がっているかである。上がっている(フリップの回転軸が地面と平行くらい)になっているときはサイドフリップ、下がっていれば、ダイアゴナルフリップになっている。と思う。

まあ、サイドフリップでも頭が下がっていることも時々あるので、何とも言えない(サイドフリップでも頭が下がっていればギリギリ触れる(車がボールにヒットする音とエフェクトはあるけど、同時にボールが爆発する感じ)。

ジャンプ時に下方向のスティック入力成分も入っているか

①(ジャンプ)のときに左下or右下を入力する必要がある。それを確認する。

うまくやるためには、①と②(助走とジャンプ)の間に「①’:左下or右下を入力しながらちょびっとだけ進む」があるんだと意識して、操作と気持ちに余裕を持つといいと思う。

ダイアゴナルフリップになっているはずなのに、触れないor触り爆発をするときは、②のジャンプで、斜め下を入力しながらジャンプしたか、斜め下を入力した後でジャンプしたかでも変わる。斜め下を入力しながらジャンプをすれば良い。①~②までだけをやってみて、車体の頭が天井に向いていれば斜め下を入力しながらジャンプできているということになる1

まっすぐ進めているか

ジャンプ、フリップ、フリップキャンセルを正確にして、かつ、間髪を入れずに素早く操作する必要がある。スティックの入力方向も一回は目視で確認しておいたほうがいい。

ボールまでに、大きく膨らんだカーブの軌道を描いて車を走らせると、たいてい間に合わない。

助走が足りているか

開始して間もなくジャンプ+フリップしてしまっていて、助走が足りないとか。

カスタムトレーニングで繰り返してリセットしてると、忘れがち。

そもそもスティックの入力方向が正しいか

いったん画面を観るのをやめて、コントローラーを見ながら自分の操作を見直してみる。

例えば、フリップキャンセルで下入力をやったつもりなのに、意外にも全然浅い角度にしか倒せていなかったなどということがある。

カスタムトレーニング特有の問題を知っているか

リセットをして車とボールがリスポーンするとき、車の着地を待ってから操作をし始めるようにする。

スポーンして車体が着地する前に何かしらのボタンを押すと、車が走り始めるより早くタイマーのカウントダウン始まる。 この仕様のせいで、Musty SpeedFlip Kickoff Testではたぶん絶対にボールが触れなくなる。

カスタムトレーニング特有の小さな問題ではあるが、Musty SpeedFlip Kickoff Testではクリティカルな問題である。

これも繰り返して練習していると、忘れがち。

車体が着地するまでボタンから指を離すといい。


おわりに

やみくもに練習するのではなく、「なにが足りなかったから失敗したか」をこの6項目から照らし合わせて、フィードバックにしつつ練習をすることで、効率を上げられると思う。

あと、最後に、

Musty SpeedFlip Kickoff Testについての補足

3つあるセットのうちの、斜めから打つセットが2つある。これはファーストタッチっぽいポジションに見えるが、実際のファーストタッチのポジションとは異なる。実際のポジションよりちょっと角度が深い。それは一応、知っておいたほうがいいかも。


  1. もしかしたら、「斜め下を入力した後にジャンプをした」ことによる入力時間の長さの事実から遅くなっているだけかもしれない(斜め上でもできるのかもしれない)。